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ウイルス情報
ウイルス名危険度
BackDoor-CZL.dr
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4750
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4750 (現在7401)
対応エンジン4.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名MS06-012 (Dr.Web)P2KM_EMBED.AC (Trend Micro)Trojan.PPDropper (Symantec)Trojan.PPT.B (BitDefender)Win32/Small.KY (ESET)
情報掲載日2006/04/28
発見日(米国日付)2006/04/27
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7401
 エンジン:5600
 
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概要TOPに戻る

・BackDoor-CKZ.drは特殊なPowerPoint文書を介して配信されるトロイの木馬です。

PowerPoint文書は、「Microsoft Office で、不正な形式の回覧先を使用してリモート コードが実行される脆弱性」を利用して、文書に埋め込まれたWin32実行ファイルをドロップ(作成)して実行します。
ウイルスの特徴TOPに戻る

・「newplan.ppt」という名前のPowerPoint文書を起動すると、以下のスライドが表示されます。

・スライドショーの再生中、Microsoft Officeの脆弱性を利用して、以下のファイルを完全に自動でドロップします。

%Windir%\%SYSDIR%\wbem\wmiadapt.exe
%Windir%\%SYSDIR%\systhin.dll

・Microsoft Officeの脆弱性の詳細は以下を参照してください。

http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS06-012.mspx

・次に、以下の値をレジストリに追加して、Windowsの起動時に自身を自動的に起動します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
"Shell" = Explorer.exe "%Windir%\%SYSDIR%\wbem\wmiadapt.exe"

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・「systhin.dll」ファイルがsvchost.exeシステムプロセスに挿入されます。このファイルにはバックドア機能が組み込まれています。リモートIPアドレスにアクセスして、「systanen.exe」ファイルをダウンロードします。

  • リモートIP: 220.76.123.xxx
  • ポート: 6004
注:このウイルス情報の作成時、リモートサイトから移動または削除されていたため、ファイルのダウンロードは確認できませんでした。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

駆除方法TOPへ戻る
■最新のエンジンとウイルス定義ファイルの組み合わせで、検出・駆除してください。McAfee Labs は、見慣れたもしくは安全に見えるファイルアイコン(特に、ユーザーがファイルを共有できるP2Pクライアント、IRC、E-mailまたはその他のメディアから受け取ったファイルを)を信用しないことを推奨します。

Windows ME/XPでの駆除についての補足