ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Cutwail.gen.o

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5881
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5881 (現在7633)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Backdoor.Win32.HareBot.anq [Kaspersky Lab]
Mal/Harebot-A [Sophos]
Trojan.Pandex [Symantec]
Trojan:Win32/Malagent [Microsoft]
情報掲載日 2010/02/03
発見日(米国日付) 2010/02/01
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・Cutwail.gen.oは、実行時、ポート443[SSL]であらかじめ定義されたサイトに接続しようとするマルウェアです。

・ファイル名、接続するサイトなど、特徴は亜種によって異なります。よって、ここでは一般的な特徴を説明します。

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ウイルスの特徴

-- 2010年2月2日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.theregister.co.uk/2010/01/29/strange_ssl_web_attack/

--

・実行時、以下の場所に自身のコピーをドロップ(作成)します。

  • %UserProfile%\imPlayok.exe
  • %System%\imPlayok.exe

注:

  • %UserProfile%はカレントユーザのプロファイルフォルダを指す変数です。デフォルトでは、C:\Documents and Settings\[ユーザ名]になります。
  • %System%は可変の場所で、システムフォルダを指しています。デフォルトでは、C:\Windows\System32になります。

・さらに、システム起動時に実行されるよう、以下のレジストリ項目を作成します。

  • HKEY_Local_Machine\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
imPlayok = "%System%\imPlayok.exe"
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
imPlayok = "%UserProfile%\imPlayok.exe"

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。
  • ポート443での外部へのSSL接続が増えます。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。

・IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■最新のエンジンとウイルス定義ファイルの組み合わせで、検出・駆除してください。McAfee Labs は、見慣れたもしくは安全に見えるファイルアイコン(特に、ユーザーがファイルを共有できるP2Pクライアント、IRC、E-mailまたはその他のメディアから受け取ったファイルを)を信用しないことを推奨します。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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