ウイルス情報
Camila.2126は、暗号化メモリ常駐ステルス型のファイル感染ウイルスであり、ファイルの終わりに書き込みを行うことによって、.COMファイルおよび.EXEファイルに感染する。NEまたはPEフォーマットの.EXEファイルには感染しない。DOS 5.0以下のバージョンでは、このウイルスに感染すると、ファイルが破壊される。このウイルスは、いったんメモリに常駐すると、ファイルが実行された場合にそのファイルに感染する。
感染ファイルのサイズは、2,126バイト増加する。また、このウイルスには、「CAMILA V2.0 --from Paraguay」というテキスト文字列が暗号化されている。
このウイルスは、1998年2月20日付け、またはそれ以降のMcAfeeのベータ版DATファイルによって検出および除去することができる。このDATファイルは、BETA.NAI.COMで入手することができる。
ファイル感染ウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、コンピュータでの感染ファイルの実行である。感染ファイルは、フロッピーディスク、オンラインサービスによるダウンロード、およびネットワークなど、多数のソースから生じることが考えられる。いったん感染ファイルを実行すると、ウイルスが発動するおそれがある。9