ウイルス情報

ウイルス名

Caz.1159

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Caz-1159, Zaragosa
亜種 Caz-1159
発見日(米国日付) 92/01/01


Caz.1159は、メモリ常駐ステルス型のファイル感染ウイルスで、COMMAND.COMを含む.COMファイルおよび.EXEファイルに感染する。

感染すると、C:ドライブのルートディレクトリにあるCOMMAND.COMのコピーに感染する。このとき、システムハングが発生する。ユーザがシステムのハードディスクか、感染したCOMMAND.COMのコピーがあるディスケットからシステムをリブートすると、このウイルスは、システムメモリの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになる。その際、割り込み12のリターンは移動せず、割り込み21および2Fをフックする。

また、いったんメモリに常駐すると、.COMファイルや.EXEファイルが実行されるか開かれた場合に、そのファイルに感染する。

Caz.1159が自己複製以外に何を行うかは、分かっていない。