ウイルス情報

ウイルス名

W97M/Cobra.j

種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4064
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4064 (現在7656)
対応エンジン 4.0.25以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 00/02/28
発見日(米国日付) 00/01/27
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


これはWord97の文書とテンプレートに感染するマクロウイルスであり、W97M/Cobraの既存の亜種を改変したものです。このウイルスはSR1以上にアップデートしたWord97環境では感染しません。

このウイルスは"Cobra_20A"というマクロモジュールの中に存在します。数種のサブルーチンをもっていますが、うち1部にタイプミスが見られます。このウイルスにはOutlookを使用するコードが含まれていますが、故意か不注意か、機能しません。このウイルスは"Autoopen"というサブルーチンを使って感染ルーチンを呼び込みます。

Autoopenルーチンの後、システムのレジストリが以下のように改変されます。

'HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion'
'RegisteredOwner' = 'LITON VS Cobra'

'HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion' 'RegisteredOrganization' = '349,(PA12A19H2AG)/DHK/BD'