ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Chiton

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4194
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4194 (現在7656)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Shrug.gen,
W32/Gemi,
W32/Gini,
Win32.Rugs,
Win32/Gem.2065,
Win32/ou812
情報掲載日 02/03/27
発見日(米国日付) 02/03/12
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


このウイルスには、4194定義ファイルで対応いたします。4194定義ファイルは02/03/28に発行の予定です。それまでの間、このウイルスに対応するためにはβ版ウイルス定義ファイルをお使いください。

概要

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ウイルスの特徴

  • W32/Chitonは、直接型ファイル感染ウイルス種です。感染ファイルが実行されると、このウイルスは現行ディレクトリとサブディレクトリにあるファイルに感染します。ターゲットとなるファイルは、.EXEや.DLLなどの32ビットPE(Portable Executable)ファイルです。
    この種別には、以下のウイルスが含まれます。

    • W32/Chiton.a (別名Chthon)
    • W32/Chiton.b (別名Shrug)
    • W32/Chiton.c (別名Out812)
    • W32/Chiton.d (別名Efish)
    • W32/Chiton.e (別名Gemini)

  • Windows NT、Windows 2000、およびWindows XPのプラットフォーム上では、W32/Chiton.aとW32/Chiton.bは、Thread Local Storageコールを介して.EXEファイルに感染します。W32/Chitonは、この複製方法を用いる最初のウイルスだと思われます。

  • W32/Chiton.aは、"\windows"ディレクトリに"CHTHON.EXE"というファイルを落とし込みます。Windows 9xマシンの場合は、\windows\chthon.exe、Windows 2000マシンの場合は、\winnt\chthon.exeになります。落とし込まれるファイルのサイズは、2387バイトです。

  • W32/Chiton.cは、"\windows"ディレクトリに"VB6ENG.DLL"というファイルを落とし込みます。このファイル サイズは、2094バイトです。

  • W32/Chiton.eは、"\windows"ディレクトリに"GEMINI.EXE"というファイルを落とし込みます。このファイル サイズは、2788バイトです。タスク マネージャに、ウイルス プロセスを示す"gemini"が表示されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

    - 32ビットPEファイル(.EXEと.DLL)にウイルス コードが付加、または挿入される。
    - 亜種AおよびEは、暗号化されていないなく、感染ファイルに"roy g biv"という文字が含まれる。

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感染方法

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駆除方法

・W32/ChitonはBeta版定義ファイルで検出され、次にリリースされるウイルス定義ファイルで正式に対応します。また、検出に要求されるウイルス定義ファイルのバージョンと、指定のバージョンかそれ以上のエンジンを合わせてご利用ください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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