ウイルス情報

ウイルス名

Cadkill

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Milous
発見日(米国日付) 91/07/01


Cadkillは、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスであり、COMMAND.COMを含む.COMファイルおよび.EXEファイルに感染する。

感染すると、システムメモリの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになり、割り込み1C、21、および24をフックする。

Cadkillは、いったんメモリに常駐すると、.COMファイルおよび.EXEファイルが実行された場合に、そのファイルに感染する。

Cadkillが自己複製以外に何を行うかは、分かっていない。

システムメモリと使用可能な空きメモリの合計は、2,048バイト減少し、感染ファイルのサイズは、1,163バイト増加する。また、このウイルスは、感染ファイルの終わりに配置される。

ファイル感染ウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、コンピュータでの感染ファイルの実行である。感染ファイルは、フロッピーディスク、オンラインサービスによるダウンロード、およびネットワークなど、多数のソースから生じることが考えられる。いったん感染ファイルを実行すると、ウイルスが発動するおそれがある。