ウイルス情報

ウイルス名 危険度

VBS/Chick.f@M

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4207
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4724 (現在7633)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Chick.F (F-Secure), VBS/Chick-F (Panda), VBS_CHICK.F (Trend), World Cup worm
情報掲載日 02/06/10
発見日(米国日付) 02/06/05
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


概要

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ウイルスの特徴

  • このウイルスはメディアの注目を集めましたが、この情報掲載の時点では、AVERTは、このウイルスの一般からのサンプルを受け取っていないため、危険度を低 [要注意] に設定しました。

  • このウイルスは、現在のところ、定義ファイル4150以降を使用して圧縮ファイル スキャンをオンにして検索すると、VBS/Generic@MMとして検出されます。定義ファイル4207では、VBS/Chick.f@Mという名前で正確に検出されます。

  • このコンパイル済みHTMLヘルプ ファイルには、MAPIメッセージング機能を使用して、Microsoft Outlookのアドレス帳に登録されている最初の宛先に自身を配信するVBScriptが組み込まれています。 このウイルスは、次のような電子メールで配信されます。

    件名RE: Korea Japan Results
    本文Take a look at these results ...

    Regards,
    %senders name%

    添付ファイルKOREAJAPAN.CHM

  • CHMファイルが実行されると、ウィンドウが表示され、その前面にInternet Explorerの警告メッセージが現れます。

  • YESをクリックすると、ローカル システムに感染します。このウイルスは、C、DおよびEドライブ上のすべてのディレクトリを検索して、SCRIPT.INIを探します。該当のファイルが見つかると、そのファイルを、感染ユーザと同じチャンネルに参加しているIRCユーザに(WINDOWSディレクトリから)自身を配信するためのmIRC(Internet Relay Chatクライアント プログラム)命令で上書きします。このウイルスは、WINDOWSディレクトリに保存されます。すでに他のユーザに自身を配信したかどうかを確認するために、次のレジストリの値がクエリされます。

    • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\chm

  • chmキーの値が1ではない場合、ウイルスはOutlookのアドレス帳に登録されている最初の宛先に自身を配信し、レジストリのCHMの値を1にします。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • %WinDir%\koreajapan.chmというファイルが存在する。
  • 次のレジストリ キーが存在する。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\chm

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感染方法

  • このスクリプト型ウイルスは、コンパイル済みHTMLヘルプ ファイルに組み込まれている。.CHMファイルが実行されると、スクリプトが起動する。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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