ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Cezdas

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4234
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4241 (現在7652)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 I-Worm/Scezda (AVG),
W32.Kalm@mm (Symantec),
W32.Scezda@mm,
WORM_CEZDAS.A (Trend)
情報掲載日 02/11/25
発見日(米国日付) 02/11/11
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴

  • AVERT では、まだこのウイルスの発生について報告を受けていませんが、2年前の定義ファイル 4105 以降でプログラムヒューリスティックを有効にしてスキャンすると “New Worm” として検出されます。

  • W32/Cezdas は、破壊的な大量メール送信型ウイルスを意図しています。このウイルスの作成者は、最近 Computerworld の記者に連絡を取り、アメリカがイラクを攻撃したらこのウイルスをリリースすると脅しました。また、このウイルス作成者は、2002年11月10日に複数のウイルス対策ベンダに対して、上記の中で言及している “W32.Scedza@mm” ウイルスを送付しましたが、コードにバグが存在するため機能しませんでした。

  • このウイルスは、アンチウイルスソフトを削除し、KaZaa 及び mIRC を介して繁殖しようとします。ウイルスが正常に機能すると、このウイルスはさまざまな件名、本文、添付ファイル名の電子メールメッセージで届きます。このウイルスは、C:\Windows\Scezda.exe に自身をコピーし、以下のレジストリ実行キーを作成します。

    • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\ Scezda01=C:\Windows\Scezda.exe
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce\ Scezda01=C:\Windows\Scezda.exe
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunServices\ Scezda01=C:\Windows\Scezda.exe
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ RunServicesOnce\Scezda01=C:\Windows\Scezda.exe

  • また、デフォルトの KaZaa 共有フォルダに以下のファイル名を使用して、自身をコピーします。

    • C:\KaZaA\My Shared Folder\
    • C:\Program Files\KaZaA\My Shared Folder\

  • 更に、mIRC script.ini ファイルを上書きして、感染ユーザと同じチャネルの参加者に自身を送付します。
    • c:\mIRC\script.ini
    • c:\mIRC32\script.ini
    • c:\Program Files\mIRC\script.ini
    • c:\Program Files\mIRC32\script.ini

  • このウイルスの破壊的な発病ルーチンはバッチファイルを落とし込み、更にドキュメント、レジストリ、セキュリティソフトなどのさまざまなファイルを削除する指示を Autoexec.bat ファイルに上書きしようとします。

    注:テストでは上記の動作は確認されませんでしたが、ウイルス作成者は「送付したのは Scezda Worm のイントロ部分のみで、Ver.1 である。新しいバージョンをまた送付する」と書いています。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • このウイルスは機能しない為、不明である。

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感染方法

  • このウイルスは機能しない為、不明である。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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