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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Cran.worm.a
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別インターネットワーム
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4407
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4407 (現在7506)
対応エンジン4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2004/11/15
発見日(米国日付)2004/11/12
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
07/20RDN/Generic ...
07/20RDN/Generic ...
07/20Generic.bfr!...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7506
 エンジン:5600
 
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ウイルスの特徴TOPに戻る

・W32/Cran.worm.aは、Microsoft Windowsのセキュリティホール[MS04-011の脆弱性(CAN-2003-0533)]を利用することで繁殖します。ワームを繁殖させる一連のコンポーネントをローカルマシン上にドロップ(作成)します。あるコンポーネントは2000のランダムに生成されたIPを攻撃して、個々の脆弱なターゲットにバックドアを設置します。別のコンポーネントは各ターゲットに接続し、ftpサーバからターゲットにワームをダウンロードし、リモートシステム上で実行します。

ドロップ(作成)される主なコンポーネントは以下のとおりです。
  • lsassex.exe :W32/Cran.worm.aのメインコンポーネントです。リモートホストを攻撃して、バックドアを設置します。ウイルス定義ファイル4288以降ではExploit-DcomRPCの亜種として、4407ではExploit-MS04-011.genとして検出されます。
  • nc.exe:NC.EXEはウイルスではなく、ネットワーク管理に一般的に使用されるネットワークツール(NetCat)です。W32/Cran.worm.aはこのツールを使用して乗っ取ったホストに接続し、繁殖します。ウイルス定義ファイル4285以降ではSniff-NT110として検出されます。
  • 上記のプログラムを呼び出して攻撃の調整を行う複数の.BATファイル。詳細は、下記の症状を参照してください。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・W32/Cran.worm.aはlsas12.exeというファイル名でWindowsディレクトリに自身をコピーします。また、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "LSASScran" "[lsas12.exeへのパス]"というキーを作成して、レジストリにフックします。

・ローカルシステムのポート4444上でバックドアを開きます。

・以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • c:\WINDOWS\downloader.bat
  • c:\WINDOWS\ftpdw.txt
  • c:\WINDOWS\lsas12.exe
  • c:\WINDOWS\lsassex.bat
  • c:\WINDOWS\lsassex.exe
  • c:\WINDOWS\lsassex.txt
  • c:\WINDOWS\nc.exe
  • c:\WINDOWS\starter.bat
  • c:\WINDOWS\starter2.bat
  • c:\WINDOWS\system32\readme.txt

感染方法TOPへ戻る

・W32/Cran.worm.aは、Microsoft Windowsのセキュリティホール[MS04-011の脆弱性(CAN-2003-0533)]を利用することで繁殖します。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足