ウイルス情報

ウイルス名

WM/Count10.C;D;E

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7634)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 WM/Count10.C, WM/Count10.D, WM/Count10.E
発見日(米国日付) 97/05/01


MS-Word v6.x/7.x(Windows版、マッキントッシュ版)に感染するマクロウイルスである。感染文書のウイルスマクロはAUTOOPEN、FILESAVE、FILESAVEASである。このウイルスは、自動マクロ、システムマクロを使って発動する。ウイルスマクロはWordの標準機能「実行のみ可能」により暗号化されている。つまりユーザーはウイルスマクロの表示も編集もできない。

COUNT10はSAVECOUNTという変数を管理して、文書保存の回数をカウントしている。文書保存時にこのカウントが11に達すると文書に"What the hell are you doing?"(「いったい何をしてるの。あなたは?」)というパスワードがかかる。

  • 亜種CはFILE|SAVEASマクロが損傷している。このコマンドを使うとエラーメッセージが表示される。