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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Conficker.worm.gen.b
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5481
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5571 (現在7083)
対応エンジン5.2.00以降 (現在5.4.00) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2009/01/09
発見日(米国日付)2009/01/06
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
05/21RDN/Generic ...
05/21RDN/Generic ...
05/21RDN/Generic....
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7083
 エンジン:5.4.00
 
ウイルス検索
 


概要TOPに戻る

・W32/Conficker.worm.gen.bは、Microsoft Windows Serverサービスに存在する、MS08-067の脆弱性を利用するワームで、リモートでのコードの実行が可能です。特殊な(悪質な)RPCリクエストの不適切な処理に欠陥があります。

ウイルスの特徴TOPに戻る

・W32/Conficker.worm.gen.bが実行されると、ランダムな名前を使って、%Sysdir%フォルダに自身をコピーします。

(%Sysdir%はWindowsのシステムフォルダ。例:C:\Windows\System32)

・以下のレジストリキーを改変し、感染したシステムにランダムな名前のサービスを作成します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\{ランダム}\Parameters\
    ServiceDll = "Path to worm"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\{ランダム}\
    ImagePath = %SystemRoot%\system32\svchost.exe -k netsvcs

・以下のWebサイトに接続し、感染したコンピュータのパブリックIPアドレスを入手しようとします。

  • hxxp://www.getmyip.org
  • hxxp://getmyip.co.uk
  • hxxp://checkip.dyndns.org
  • hxxp://whatsmyipaddress.com

・リモートサイトからマルウェアファイルをダウンロードしようとします。(問題のロシア語のサイトは現在も公開されていますが、ファイルはなくなっています。)

  • hxxp://trafficconverter.biz/[削除]antispyware/[削除].exe

・システム起動時にロードするため、RUNキーに項目を追加します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    rundll32.exe "%Malware Path%"/[ランダム]
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    rundll32.exe "%Malware Path%"[ランダム]

・感染したホストのサブネットを絶えずスキャンして、脆弱なマシンを探し、エクスプロイトを実行します。成功すると、リモートコンピュータがHTTPサーバに接続し、W32/Conficker.worm.gen.bのコピーをダウンロードします。

・さまざまなセキュリティ関連のWebサイトへのアクセスをブロックしようとします。プライマリドメインの一例は以下のとおりです。

  • ahnlab
  • arcabit
  • avas
  • avg
  • avira
  • avp
  • bit9
  • ca
  • castlecops
  • centralcommand
  • cert
  • clamav
  • comodo
  • computerassociates
  • cpsecure
  • drweb
  • emsisoft
  • esafe
  • eset
  • etrust
  • ewido
  • fortinet
  • f-prot
  • f-secure
  • gdata
  • grisoft
  • hacksoft
  • hauri
  • ikarus
  • jotti
  • k7computing
  • kaspersky
  • mcafee
  • microsoft
  • nai
  • networkassociates
  • nod32
  • norman
  • norton
  • panda
  • pctools
  • prevx
  • quickheal
  • rising
  • sans
  • securecomputing
  • sophos
  • spamhaus
  • sunbelt
  • symantec
  • threatexpert
  • trendmicro
  • vet
  • wilderssecurity
  • windowsupdate

・Windowsでスケジュールされたタスクを作成し、rundll32を使って自身をロードします。

・感染マシンのランダムなポートでHTTPサーバを開設し、W32/Conficker.worm.gen.bのコピーをホストします。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 「ウイルスの特徴」に記載されているファイル、レジストリ、ネットワーク通信が存在します。
  • 管理共有へのアクセスが拒否されます。
  • スケジュールされたタスクが作成されます。
  • セキュリティ関連のWebサイトへのアクセスがブロックされます。

感染方法TOPへ戻る

・W32/Conficker.worm.gen.bはMS08-067のMicrosoft Windows Serverサービスの脆弱性を利用して繁殖します。駆除後の再感染を防ぐため、マシンに修正プログラムを適用し、再起動してください。W32/Conflicker.worm.gen.bが検出された場合、システムを再起動して、きちんとメモリを消去する必要があります。2回以上の再起動が必要な場合もあります。W32/Conflicker.worm.gen.bを再開するため、スケジュールされたタスクがシステムで作成されることが確認されています。

駆除方法TOPへ戻る

・W32/Conficker.wormに感染したユーザは,メモリ内の残りのW32/Conficker.wormを削除するために、最新のウイルス定義ファイルを使用して、オンデマンドスキャンを行ってください。

・W32/Conficker!memの検出と再起動によりW32/Conficker.wormのコンポーネントは削除されます。