ウイルス情報

ウイルス名 危険度

DNSChanger.a

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4610
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4610 (現在7634)
対応エンジン 4.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Win32/DNSChanger.R (Eset) Trj/DNSChanger.Y (Panda) Trojan.DNSChanger.U (Softwin)
情報掲載日 2005/10/21
発見日(米国日付) 2005/10/20
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・DNSChanger.aが実行されると(通常はユーザがファイルを実行)、以下に自身をコピーします。

  • %SYSTEMROOT%\SYSTEM32\HGQHP.EXE

・その後、元のディレクトリから自身を削除します。また、Windowsのレジストリの改変(DNSのエントリの変更)も行います。

・次に、Internet Explorer(IEXPLORER.EXE)を起動して、以下からファイルをダウンロードします。

  • 195.95.218.100

・ダウンロードするファイルにはVBS/Psymeトロイの木馬として検出されるVBScript(ファイル拡張子はJPG)が含まれており、このVBScriptはJS/Exploit-HelpXSiteトロイの木馬が組み込まれたHTMLファイルをダウンロードします。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 以下のファイルが存在します。
    • %SYSTEMROOT%\SYSTEM32\HGQHP.EXE
  • ネットワークアダプタに以下の値を持つDNSのエントリが存在します。
    • 85.255.112.132
    • 85.255.113.13
  • 以下へのトラフィックが存在します。
    • 195.95.218.100

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感染方法

・ユーザが操作しない限り、DNSChanger.aは実行されません。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

感染したマシンからDNSChanger.aを駆除する場合、TCPIPの変更が行われるため、注意する必要があります。コントロールパネルから、マシンのネットワークの設定を表示させ、以前のDNSの設定を復帰させます。変更後、以下の様なメッセージが表示されます。

修復を完了するには、Windowsのレジストリキーを元の値に変更する必要があります。変更されたインターフェースの設定は、以下のキーになります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
Tcpip\Parameters\Interfaces

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