ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Downloader-CJX.gen.g

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6053
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6329 (現在7633)
対応エンジン 5.3.01以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/11/12
発見日(米国日付) 2010/07/24
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・Downloader-CJX.gen.gは、実行されると、さらに悪質なコンポーネントをWebからダウンロードしてターゲットマシンにインストールするダウンローダ型トロイの木馬です。

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ウイルスの特徴

-- 2010年11月10日更新 --

・寄生型ウイルスであるW32/Virut.n.genに感染している亜種が確認されました。

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・Downloader-CJX.gen.gはDownloader-CJXの更新版です。詳細は http://www.mcafee.com/japan/security/virD.asp?v=Downloader-CJXに記載されています。

・Downloader-CJX.gen.gはCVE-2010-2568に記載されているMicrosoft Windowsシェルの特定の脆弱性をターゲットにします。

・実行時、一般的なフォルダ名を持つLNKファイルを含む、Downloader-CJXのウイルス情報に記載されているファイルをドロップします。また、同じ名前のフォルダを隠そうとします。

・また、「xxx.dll」という名前のファイルと、ランダムな3文字の名前を持つ複数のLNKファイルをドロップします。これらのファイルは、Windowsシェルの脆弱性を利用して、ユーザがExplorer.exeでファイルを表示するたびにDLLをロードします。

・DLLはGeneric.dx!tfh、LNKファイルは Exploit-CVE-2010-2568 という名前で検出されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルおよびネットワーク接続が存在します。

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感染方法

・Downloader-CJX.gen.gはネットワーク共有、リムーバブルデバイスに自身と「Autorun.inf」をコピーして拡散します。

・感染ファイルを手動で実行、あるいは感染ファイルが格納されたフォルダを開くと、「Autorun.inf」ファイルまたは脆弱性を利用したLNKファイルで自動実行が開始され、感染します。

・また、Downloader-CJX.gen.gに利益がある、あるいは欲しいと思わせて受け取らせる可能性があります。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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