ウイルス情報

ウイルス名

Do-Nothing

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7652)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Nothing, TheStupidVirus
発見日(米国日付) 89/10/01


Do-Nothingは、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスで、COMファイルに感染する。このウイルスは、640Kのメモリを備えたシステムだけに感染する場合がある。

感染すると、このウイルスはメモリに常駐するようになり、常にメモリアドレス9800:100hに接続している状態になる。Do-Nothingは、このメモリ領域をいかなる方法でも保護しないため、この領域を使用する他のファイルがウイルスを上書きして、メモリからウイルスを削除することもある。

このウイルスは、.COMファイルがすでに感染しているかどうかにかかわらず、現行ディレクトリにある最初の1つの.COMファイルだけに感染する。

このウイルスは、表面上のダメージを引き起こすものではなく、認識できるような形でシステムの動作に影響を与えるものでもない。これがDo-Nothing という名前の由来である。