ウイルス情報

ウイルス名

Dir_Virus

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 691
発見日(米国日付) 91/01/01


Dirは、ステルス、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスで、COMMAND.COMを含む.COMファイルに感染する。

感染すると、1,008バイトの終了後常駐型(TSR)プログラムとして、低位のシステムメモリに常駐するようになり、割り込み21をフックする。このとき、COMMAND.COMに感染する。

いったんこのウイルスがメモリに常駐すると、DOS DIRコマンドが実行されたときだけ、.COMファイルに感染する。このウイルスは、ファイルが実行された場合や、.COMファイルがオープンされた場合でも、ファイルに感染しない。DIRコマンドが実行されると、ディレクトリにある最初の未感染の.COMファイルに感染する。