・Downloader-BAZはさまざまなWebサイトからコンテンツをダウンロードするだけでなく、MSNユーザにスパムを送信する可能性があります。
・検出範囲が拡大され、「help.scr」というオリジナルの名前を持ち、ファイルサイズが193.536バイトある、32ビットのPEファイルも検出できるようになりました。このファイルはBorland Delphiで作成され、ASPackで圧縮されています。
・実行時、Downloader-BAZは(目に見える)インターネットブラウザのウィンドウを開き、www.###.com.brにアクセスしようとします。なお、ここでは正確なWebサイトはあえて記載しません。
・help.scrというファイル名でシステムに自身をコピーし、システム起動時に自動的に自身をロードするレジストリ項目を作成します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "help" ,
データ: C:\WINNT\help.scr
・また、c:\windows\system32\Netaps.txtファイルを作成します。windows\system32はハードコード化されているため、一部のバージョンのMS Windowsでは機能しない可能性があります。
・さまざまなWebサイトにアクセスし、コンテンツをダウンロードします。
- http://msnserver.###.com
- htpp://darkw###.ru
- http://www.###.com.br
- http://www.embrat00###.com.br
・なお、ここでは正確なWebサイトはあえて記載しません。
・「Conversa MSN: Novo Plugin para observar a conversa de seus contactos.」という南米系の言語(おそらくブラジル系ポルトガル語)で書かれたメッセージを表示します。
・McAfeeのテスト環境では、リアルタイムでのMSNに対するフラッド攻撃は見られませんでした。