ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Exploit-PDF.bh

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5862
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5862 (現在7659)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/01/18
発見日(米国日付) 2010/01/14
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・Exploit-PDF.bhはAdobe Readerのutil.printdおよびdoc.media.newPlayerの脆弱性を利用しようとするマルウェアです。

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ウイルスの特徴

--2010年1月15日更新 --
・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://isc.sans.org/diary.html?storyid=7984
--

・Exploit-PDF.bhは米国とインドの対話に関するPDFを装い、悪質なJavaScriptコードを介して2つの脆弱性を利用しようとします。

・実行時、以下のレジストリ項目が作成されます。

  • %Dir%\Documents and Settings\[ユーザ]\Local Settings\Temp\B.tmp
  • %Dir%\Documents and Settings\[ユーザ]\Local Settings\Temp\Us-J-India_strategic_dialogue.pdf

・ドロップ(作成された)「B.tmp」ファイルは、さらなるマルウェアをダウンロードしようとするダウンローダで、Downloader-CDDという名前で検出されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のファイルが存在します。
  • 予期しないネットワーク接続が行われます。

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感染方法

・Exploit-PDF.bhは米国とインドの対話に関するPDFを装います。

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。トロイの木馬が届く原因には、セキュリティ対策が不十分、マシンに修正プログラムが適用されていない、システムが脆弱といった理由が考えられます。

・IRC、ピアツーピアネットワーク、電子メール、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。検出されたすべてのファイルを削除してください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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