ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Exploit-TaroDrop.h

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5945
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5945 (現在7628)
対応エンジン 5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/04/13
発見日(米国日付) 2010/04/08
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・Exploit-TaroDrop.hは2010年4月に発見されたゼロデイの脆弱性を利用しようとするジャストシステム「一太郎」の不正な文書ファイルです。ファイルを「一太郎」で開くと、バッファオーバーフローが発生し、ターゲットシステムで任意のコードが実行されます。

・ジャストシステムからこの脆弱性の修正プログラムがリリースされています。

http://www.justsystems.com/jp/info/js10001.html (日本語)

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ウイルスの特徴

・Exploit-TaroDrop.hは2010年4月に発見されたジャストシステム「一太郎」の脆弱性を利用するファイルです。「一太郎」はジャストシステムが提供している日本語ワードプロセッサアプリケーションです。悪質なペイロードが組み込まれた脆弱性を利用するコードの実際の使用が確認されました。

・文書を起動すると、Exploit-TaroDrop.hは「一太郎」の脆弱性を利用し、文書に埋め込まれた実行ファイルを実行します。

・文書を開くと、以下のファイルがインストールされます。

  • %Windir%\system32\ahnsy.dll

・ウイルス定義ファイル5946では、このファイルはBackDoor-EJCという名前で検出されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・JTDファイルを開くと、ファイルが予期せずに実行されます。

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感染方法

・JTDファイルが開かれると、ジャストシステムの「一太郎」のゼロデイの脆弱性を利用して、悪意のあるコードが自動的に実行されます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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