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ウイルス情報
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ウイルス名
EDV
危険度
対応定義ファイル4002 (現在7401)
対応エンジン (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Cursy
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法

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EDVは、メモリ常駐型ウイルスで、マスタブートレコード(MBR)およびブートセクタに感染する。

感染ディスケットを使ってシステムがブートされると、このウイルスは、高位システムメモリの最上位に常駐するようになる。割り込み12が戻す値は減少する。

このウイルスは、いったんメモリに常駐すると、感染システムからアクセスされたディスケットすべてに感染する。また、ディスケットに感染すると、元のブートセクタをサイド1、トラック39、セクタ8に移動する。元のブートセクタを移動したら、次はそのウイルスコードを絶対セクタ0、すなわちディスケットのブートセクタにコピーする。

EDVは、ハードディスクドライブがアクセスされると、そこにも感染する。ハードディスクの場合は、360K、5.25インチのフロッピーディスクの場合と同様に、絶対セクタ0をサイド1、トラック39、セクタ8に移動する。セクタを移動した後は、そのセクタをウイルスコードで上書きする。

EDVウイルス、すなわちCursyウイルスは、ジャンリュック・ネイルによって、1988年にフランスのル・アーブルで最初に発見された。当時は、Cursyウイルスと名付けられたが、その後、それとは別に1990年1月に発見され、EDVウイルスと名付けられた。これは、メモリ常駐型ウイルスで、フロッピーディスクのブートセクタおよびハードディスクのマスタブートセクタ(パーティションテーブル)に感染する。EDVウイルスに感染したディスケットを使ってシステムがブートされると、このウイルスは、それ自体のメモリ常駐型プログラムを高位システムメモリの最上位にインストールする。割り込み12が戻す値は減少する。このウイルスは、いったんメモリに常駐すると、システムからアクセスされたディスケットすべてに感染する。また、ディスケットに感染すると、元のブートセクタをサイド1、トラック39、セクタ8に移動する。元のブートセクタを移動したら、次はそのウイルスコードを絶対セクタ0、すなわちディスケットのブートセクタにコピーする。EDVは、ハードディスクドライブがアクセスされると、そこにも感染する。ハードディスクの場合は、360K、5.25インチのフロッピーディスクの場合と同様に、絶対セクタ0(マスターブートセクタ)をサイド1、トラック39、セクタ8に移動する。マスターブートセクタを移動した後は、そのセクタをウイルスコードで上書きする。EDVウイルスは、6枚のディスクがメモリ内のウイルスに感染すると発動する。すると、キーボード割り込みにアクセスしてキーボードを使用不可にしてから、ハードディスクを筆頭に、システム上の各ディスクの最初の3トラックを上書きする。ディスクを上書きした後は、"That rings a bell, no? From Cursy"というメッセージを表示する。ウイルスが発動したら、ユーザは、マシンの電源を落とし、マシンに関するすべての制御権を取り戻すために、システムディスケットを使ってリブートする必要がある。感染したフロッピーディスク上のブートセクタ、および、感染したハードディスク上のマスタブートセクタの最後には、"MSDOS Vers. E.D.V."という識別文字列が現れるが、ウイルスがメモリ内にある場合、この文字列は表示されない。ジャンリュック・ネイルによると、EDVウイルス、すなわちCursyウイルスは、フランスのル・アーブル地方では広く知られているが、フランス国外では滅多に見られないということである。

EDVウイルスは、6枚のディスクがメモリ内のウイルスに感染すると発動する。すると、キーボード割り込みにアクセスしてキーボードを使用不可にしてから、ハードディスクを筆頭に、システム上の各ディスクの最初の3トラックを上書きする。ディスクを上書きした後は、次のメッセージを表示する。

"That rings a bell, no? From Cursy"

ウイルスが発動したら、ユーザは、マシンの電源を落とし、マシンに関するすべての制御権を取り戻すために、システムディスケットを使ってリブートする必要がある。感染したフロッピーディスク上のブートセクタ、および、感染したハードディスク上のマスタブートセクタの最後には、次の識別文字列が存在するが、ウイルスがメモリ内にある場合は、この文字列は表示されない。

"MSDOS Vers. E.D.V."

MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の方法は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることである。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがある。このコードが、感染を隠蔽してしまう。システムディスクではないことを告げるこのエラーメッセージが表示されるまでには、感染が行われている。ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがある。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとする。