ウイルス情報

ウイルス名

WM/Eraser.A:Tw

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7632)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 97/06/01


MS-Word v6.x/7.x(Windows版、マッキントッシュ版)に感染するマクロウイルスである。感染文書のウイルスマクロはAUTOOPEN、ERASER、FILENEW、FILEOPEN、GAME、TOOLSMACRO、ZLOCKMACROである。このウイルスは、自動マクロを使って発動する。繁殖は台湾語版のWordでのみ発生する。しかし発病ルーチンは他の言語のWordでも機能する。

感染システムでは「ツール|マクロ」機能が隠蔽される。(注!これらのコマンドを使わないように。そのタイミングでウイルスが発動する)。

「ファイル|新規作成」を使った時の日時が20日未満であった場合、計算機のような外観のメッセージボックスが表示される。そこには回答用の入力エリアがある。"gdh's new macro game-1"ならば正解だが、他の回答をすると複数の文書を新規作成することになる。

このウイルスは複製部分にバグがあり、このため感染文書をオープンするとWordBasicエラー・メッセージボックスが表示されることがある。