2002年7月17日更新情報
Window 2000 上でのみ複製する新亜種 W32/Elkern.cav.d が発見されました。他の亜種と同じように、感染方法に ”スプリット・キャビティ” を使用し、すでに感染したファイルかどうかを確かめる為に、”WQ”マーカーを使用します。この亜種は、W32/Klez の新亜種とは関係ありません。
2002年5月28日更新情報
W95/Elkern.cav.c は、W32/Elkern.cav.cに名称を変更しました。
最初の亜種は、Windows NT/W2K/XPでは動作しなかったのですが、この亜種では動作するので変更しました。
定義ファイル4205から変更されています。
以前の亜種W32/Elkern.cav.a-bは変更されません。
2002年4月20日更新情報
最近新しい亜種 W32/Elkern.cav.c が発見されました。これは、新しいW32/Klezの亜種、W32/Klez.hによって落とし込まれます。W32/Elkern.cav.cの検出・駆除は定義ファイル4198以降に含まれています。現在の定義ファイルでヒューリスティックスキャンを使用した時、W32/NGVCK.aまたはNew Win32として検出することがあります。
2002年1月24日更新情報
新しい亜種 W32/Elkern.cav.b が発見されました。これは、新しいW32/Klezの亜種、W32/Klez.Eによって落とし込まれます。W32/Klez.EとW32/Elkern.cav.bの検出・駆除は定義ファイル4182以降に含まれています。
・W32/Klez@MMはW32/Elkern.cavを持っており、起動されると落とし込みます。
・このウイルスは、ローカルネットワークを通して広がります。発病ルーチンも保有しており、オリジナルファイルサイズを維持する間、ゼロで上書きします。その結果、重要なファイルが上書きされ、感染後にOSが起動しなくなる可能性もあります。
・コンピュータにW32/Elkern.cav ウイルス感染の疑いがある場合、W32/Klez@MMの概要を読むことを強くお薦めします。
亜種情報
| 亜種名 |
種別 |
相違点 |
| W32/Elkern.cav.b |
直接型ファイル感染ウイルス |
定義ファイル4182対応 |
| W32/Elkern.cav.c |
直接型ファイル感染ウイルス |
WQK.DLL ファイルを落とし込まないか、AppInit_DLLs レジストリキー値を作成しません。
検出・駆除に定義ファイル 4198 以降をご使用ください。 |
| W32/Elkern.cav.d |
直接型ファイル感染ウイルス |
WQK.DLL ファイルを落とし込まないか、AppInit_DLLs レジストリキー値を作成しません。
定義ファイル 4176 以降で W32/NGVCK.d の亜種として検出されます。
削除に定義ファイル 4212 以降をご使用ください。 |