ウイルス情報

ウイルス名 危険度

JS/Exploit-DragDrop

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4303
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4362 (現在7634)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2004/09/21
発見日(米国日付) 2003/11/07
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・JS/Exploit-DragDropは、マイクロソフトセキュリティ情報MS04-004の累積的なセキュリティ更新プログラムで解消されている脆弱性の1つを利用するJavaスクリプトです。MS04-004では、この脆弱性はドラッグアンドドロップ操作の実行に関する脆弱性と呼ばれています。この脆弱性を利用して、メッセージを表示せずに、ユーザのローカルシステムにファイルを保存できます。

・この脆弱性の深刻度は「重要」です。この脆弱性により、攻撃者は、ウイルスに感染したWebサイトにアクセスするだけで、悪意のあるコードを実行できます。ただし、この悪意のあるコードが検出されたからといって、必ずしも悪意のあるコードが実行されたとは限りません。悪意のあるコードを含むJavaスクリプトが見つかったというだけです。逆に、悪意のあるコードが実行され、システムの改変が行われている可能性もあります。

・すべての脆弱なシステムにマイクロソフト社からの修正プログラムを適用する必要があります。修正プログラムが適用されたシステムは悪意のあるコードの影響を受けません。ただし、適用後も、この脆弱性を利用するファイルは検出されます。

TOPへ戻る

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・JS/Exploit-DragDropには明確な症状はありません。任意のコードの実行に使用される可能性があります。よって、より詳しい情報を提供することはできません。

TOPへ戻る

感染方法

・JS/Exploit-DragDropは、脆弱なバージョンのInternet Explorerが悪意のあるJavaScriptコードを含むWebページを閲覧する際に影響を及ぼします。

TOPへ戻る

駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

TOPへ戻る