ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Erdine.worm

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4239
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4311 (現在7633)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 02/12/18
発見日(米国日付) 02/12/17
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴

  • W32/Erdine.wormは、マップ済みネットワークドライブに自身のコピーを作成して、ローカルの実行ファイル名に拡張子“ .SCR”を追加します。このウイルスが実行されると、次のメッセージボックスを表示します。
  • W32/Erdine.wormは、currentディレクトリにOMOI.SCRとして、WINDOWS (%WinDir%)ディレクトリにKERNEL32.EXEとして自身のコピーを作成します。起動時にウイルスを読み込むように次のレジストリ実行キーを作成します。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "OMOI" = C:\WINDOWS\kernel32.exe
  • ドライブ名でドライブのタイプをチェックし、ネットワークドライバの場合には、ドライブ内にOMOI.SCRとして自身のコピーを作成します。また、WINDOWSディレクトリにある.EXEファイルの1つに拡張子“ .SCR”を追加してファイル名を改変します。(例:DEFRAG.EXE -> DEFRAG.EXE.SCR)

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • OMOI.SCRファイルが存在する。
  • WINDOWSディレクトリにKERNEL32.EXEファイルが存在する。
  • .EXEファイルの拡張子が“.EXE.SCR”へ改変される。

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感染方法

  • このウイルスは、マップ済みネットワークドライブに自身のコピーを作成して繁殖する。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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