・Android/FakeInstaller.G1はAndroid Optimizerのインストーラを装っており、Webサイトや非公式のアプリケーションストアでapkファイルとして配布されます。Android/FakeInstaller.G1が要求するパーミッションはandroid.permission.SEND_SMSだけです。Android/FakeInstaller.G1が実行されると、「android-optimizer-v1.2.11のダウンロード規約に合意しますか。ダウンロードを続行するには、[次へ]をクリックします」という内容のメッセージが表示されます。ユーザが[規約]をクリックした場合、サービス規約が表示され、サービスを利用するには、高額な料金がかかる番号に3つのSMSメッセージを送信して支払いを行う必要があることが明示されます。
・また、Android/FakeInstaller.G1は、デバイスのMCC(国別コード)とMNC(事業者コード)を確認するため、モバイルデバイスのネットワーク事業者を入手します。Android/FakeInstaller.G1は、入手した情報に基づいて、高額な料金がかかる番号と、ユーザが「次へ」をクリックしたときに3つのSMSメッセージを送信するのに使用するメッセージのテキストを選択します。その後、Android/FakeInstaller.G1は、「ありがとうございました。アクティベーションが完了しました」という内容のテキスト、ファイルへのリンク、アプリケーションをダウンロードするために開く必要があるURL(hxxp://[検閲済み]my.ru/engine/download/[検閲済み]=1280)を表示します(URLはapkに格納されているsms.cfgファイルにあります)。また、Android/FakeInstaller.G1のapkには、以下のテキストをさまざまな言語で表示するcountries.cfgという名前のファイルも組み込まれています。
「アプリケーション名」のダウンロード規約に合意しますか。ダウンロードを続行するには、[次へ]をクリックします。
・「アプリケーション名」にはsms.cfgファイルにあるアプリケーションの名前が入ります。