・FakeAlert-MKが実行されると、以下の場所に自身をコピーします。
- %AppData%\vopgce\igmnsftav.exe
・ユーザのシステムの乗っ取り後、以下のようにシステムトレイに偽の警告メッセージを表示します。

・また、システムがひどく感染しているとユーザに警告する偽のウイルススキャナを表示します。

・ユーザが「Yes, remove threats」をクリックすると、ユーザをリダイレクトして、偽のスパイウェア対策製品を購入させます。
・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\avsoft]
- [HKEY_USERS\S-1-(不定)\Software\avsoft]
・以下のレジストリ値がシステムに追加されます。
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
bpoudhxk = "%AppData%\vopgce\igmnsftav.exe"
- [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
bpoudhxk = "%AppData%\vopgce\igmnsftav.exe"
・上記のレジストリ項目により、Windowsが起動するたびにFakeAlert-MKが実行されるようにします。
・以下のレジストリ値が改変されます。
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Hardware Profiles\0001\Software\Microsoft\windows\CurrentVersion\Internet Settings\]
“ProxyEnable:” = “0x00000001”
- [HKEY_USERS\S-1-(不定)\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\]
“ProxyEnable:”= “0x00000001”
・上記のレジストリ項目により、感染したマシンのインターネットアクセスを無効にします。
注:%AppData%はアプリケーション固有のデータの一般的なレジストリとして使われるファイルシステムフォルダを指す変数です。一般的なパスはC:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Dataです。