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ウイルス情報
ウイルス名危険度
FakeAlert-SecurityTool.w
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6187
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6322 (現在7548)
対応エンジン5.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Kaspersky - Trojan.Win32.FakeAV.aoer NOD32 - Win32/Adware.SystemSecurity.AD Ikarus - Trojan.Win32.FakeAV Microsoft - Rogue:Win32/Winwebsec
情報掲載日2011/03/08
発見日(米国日付)2010/12/04
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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08/31PWS-Mmorpg.g...
08/31Generic.tfr!...
08/31PWS-Mmorpg.g...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7548
 エンジン:5600
 
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・FakeAlert-SecurityTool.wは、偽のエラーメッセージを表示して、スパイウェアが検出されたと思わせ、ユーザに購入を促す広告を積極的に表示するマルウェアです。

・大げさなスキャンを実行し、偽の検出アラートメッセージと警告を生成します。偽のメッセージの意図は、ユーザに広告しているスパイウェア対策製品を購入させることです。

ファイル情報

  • MD5 - A45868F9F57565E1EB82A477BD483997
  • SHA - AA71B6CCCE93F20476513FC82047882C9CE8C3E3

ウイルスの特徴TOPに戻る

・実行時、以下の場所に自身をコピーし、リモートポート80から「89.187.[削除].223」に接続します。

  • %Systemdrive%\Documents and Settings\All Users\Application Data\kjwecn17702\kjwecn17702.exe

・また、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %UserProfile%\Start Menu\Programs\System Tool\System Tool 2011.lnk
  • %UserProfile%\Desktop\System Tool 2011.lnk

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\System Tool 2011

・以下のレジストリ値が追加されます。

  • [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce\]
    “[ランダムな名前]” = “%SystemDrive%\Documents and Settings\All Users\Application Data\kjwecn17702\kjwecn17702.exe

・上記のレジストリにより、FakeAlert-SecurityTool.wがRUN項目を乗っ取ったシステムに登録し、起動のたびに自身を実行するようにします。

・FakeAlert-SecurityTool.wは以下の活動を行います。

  • タスクマネージャ、regeditなどのシステムツールを無効にし、さらにウイルス対策プログラムなどを無効にします。
  • 実行中のすべてのアプリケーションを閉じ、ユーザがアプリケーションを開けないようにします。
  • ユーザが起動しようとするアプリケーションを閉じます。
  • また、ブラウザのプロキシ設定を変更する可能性があります。
  • .exeファイル(実行ファイル)、アプリケーションファイルの関連づけを変更する可能性があります。

[%UserProfile%はc:\Documents and Settings\Administrator\、%AppData% - C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data、%SystemDrive%はオペレーティングシステムがインストールされているドライブで、通常はC:\]

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。
  • 上記のIPアドレスへの予期しないネットワーク接続が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、スパムメールなどを通じて配布されます。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足