ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Fluxdom.dr.gen

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6267
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6267 (現在7652)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2011/02/25
発見日(米国日付) 2011/02/24
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・ウイルスは自己複製します。多くの場合、ネットワーク、またはリムーバブルディスク、書き込み可能なCD、USBドライブなどのリムーバブルメディアへの送信によって拡散されます。また、ネットワークファイルシステム、他のコンピュータと共有されているファイルシステムのファイルに感染して、拡散する可能性があります。

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ウイルスの特徴

・W32/Fluxdom.dr.genは感染システムに他のマルウェアをドロップ(作成)するマルウェアです。検出、駆除を回避するため、ひとつのホスト名で複数のIPを切り替えて使用するファストフラックス(Fast Flux)という手法に対応しています。

・実行時、以下のDLLがドロップされ、インストールされます。

%WINDIR%\SYSTEM32\ms[ランダム].dll

・このファイルはW32/Fluxdom.genという名前で検出されます。W32/Fluxdom.genの詳細はこちらに掲載されています。

・実行時、以下のレジストリの変更が追加されます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet\CONTROL\SECURITYPROVIDERS\SECURITYPROVIDERS データ: msapsspc.dll, schannel.dll, digest.dll, msnsspc.dll, mscebkjc.dll HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet\SERVICES\SHAREDACCESS\PARAMETERS\FIREWALLPOLICY\STANDARDPROFILE\AUTHORIZEDAPPLICATIONS\LIST\%WINDIR%\SYSTEM32\RUNDLL32.EXE = %windir%\SYSTEM32\rundll32.exe:*:Enabled:Run a DLL as an App HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet\SERVICES\SHAREDACCESS\PARAMETERS\FIREWALLPOLICY\STANDARDPROFILE\GLOBALLYOPENPORTS\LIST\80:TCP Data: 80:TCP:*:Enabled:System Service

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・通常、予期しないポートで予期しないネットワーク接続が存在します。

・上記のファイルおよびレジストリ設定が存在します。

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感染方法

・ウイルスは自己複製します。多くの場合、ネットワーク、またはリムーバブルディスク、書き込み可能なCD、USBドライブなどのリムーバブルメディアへの送信によって拡散されます。また、ネットワークファイルシステム、他のコンピュータと共有されているファイルシステムのファイルに感染して、拡散する可能性があります。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

感染したマシンはスキャン後に再起動し、再スキャンしてください。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

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