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ウイルス情報
ウイルス情報

ウイルス名
Form_N
危険度
対応定義ファイル4002 (現在7565)
対応エンジン (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種Form_G
発見日(米国日付)96/12/01
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法

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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7565
 エンジン:5600
 
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Form_Nは、破壊的なメモリ常駐型ウイルスで、マスタブートレコード(MBR)に感染する。感染すると、ハードドライブの最終セクタに常駐するようになり、ディスケットでは、不良クラスタに常駐する。

Form_Nには、次のテキスト文字列が含まれている。

"This is the Hermann GOERING Virus. Heil HITLER!
Thanks to Martin BORMANN, Joseph GOEBBELS, Heinrich
HIMMLER and Rudolf HESS.
Sieg!"

Form_Nは、1997年1月1日以降に発動する。Form_Nの発病ルーチンは、シリンダ0を消去する。

MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることである。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがある。このコードが、感染を隠蔽してしまう。この非システムディスクエラーメッセージが表示されるまでには、感染が行われている。

ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがある。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとする。