ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Generic Dropper.js

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5717
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5780 (現在7656)
対応エンジン 5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/12/28
発見日(米国日付) 22/20/08
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

-- 2009年10月8日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.theregister.co.uk/2009/10/06/scareware_skype/


・ドロッパとは、本体に他のバイナリが組み込まれたファイルをいいます。自己解凍型のZIPファイルのように、内部にファイルを格納し、感染マシンにインストールします。

・多くのドロッパによってドロップ(作成)されるファイルには、リモートマシンからさらに多くのファイルをダウンロードする他のトロイの木馬(ダウンローダ)、ハッカーがクライアントマシンにリモートアクセスできるバックドア、クライアントのインターネット接続のダイヤルアップ設定を高額料金の番号に変更するダイヤラーなどがあります。

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ウイルスの特徴

-- 2009年10月8日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.theregister.co.uk/2009/10/06/scareware_skype/


・Generic Dropper.jsはスケアウェアアプリケーションです。自身とInternet Explorer以外のすべてのプログラムの動作を無効にします。

・Generic Dropper.jsが動作すると、C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\13656094(または同様のフォルダ)に自身をドロップ(作成)し、バッチファイルを使って自身を削除します。

・上記のフォルダにある2つのファイルにユーザのデータを記録し、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\13656094というレジストリキーを作成します。

・ただし、フォルダ名(この例では「13656094」)は変わる場合があります。

・デスクトップの背景が変更され、偽のウイルス感染の警告メッセージが表示されます。以下のような画面、またはウイルス感染に関する偽のメッセージが表示されます。

・さらに、「サブスクリプション」を購入するよう求めるメッセージが表示されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイル、レジストリキー、メッセージが存在し、Internet Explorer以外のすべてのプログラムが動作できなくなります。

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感染方法

・Generic Dropper.jpの最新の亜種はSkypeメッセージのリンクとして届きます。

・ドロッパはウイルスではなく、複製手段も組み込まれていません。しかし、ドロッパが他のウイルスやトロイの木馬によってダウンロードされ、インストールされる場合はあります。

・さらに、これらの多くは作者によって大量送信され、人々に実行するように仕向けます。

・また、悪意のあるWebページを訪問することによって(リンクをクリック、またはユーザに通知せずにユーザのシステムにドロッパをインストールするスクリプトをホストしているWebサイトによって)インストールされる場合もあります。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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