ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Generic Dropper.pn

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5870
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5945 (現在7634)
対応エンジン 5.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/04/12
発見日(米国日付) 2010/01/23
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・Generic Dropper.pnはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルが有益である、あるいはファイルを欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

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ウイルスの特徴

・Generic Dropper.pnは自己解凍型のトロイの木馬ドロッパ(インストーラ)です。検出範囲が幅広いため、サンプルの具体的な情報を提供することはできません。しかし、Generic Dropperによってドロップ(作成)される悪質なファイルも一緒に検出されるため、そのファイルの名前によって、具体的な情報を入手できます。

2010年4月8日更新

・Generic Dropper.pnがExploit-MSWord.cExploit-PPT.hの脆弱性を利用してドロップされていることが確認されました。実行ファイルを実行すると、ドロップされたシステムによってカスタマイズされるupdates.jsがドロップされます。このファイルには、乗っ取ったコンピュータから基本情報を収集し、サーバに受け渡す機能が組み込まれています。このファイルはJS/Redirector.sという名前で検出されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルが存在します。Exploit-MSWord.c、Exploit-PPT.hが検出されます。

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感染方法

・Microsoft PowerPointおよびWordの脆弱性を利用してインストール/ドロップされます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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