ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Generic MultiDropper.a

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4349
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4503 (現在7656)
対応エンジン 4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2005/07/01
発見日(米国日付) 2004/09/08
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・マルチドロッパ(Multidropper)とは、他のトロイの木馬をインストールして実行するプログラムの総称です。一般的に、トロイの木馬のユーザは、トロイの木馬と無害なプログラム(ゲームなど)を1つのプログラムに結合する、ジョイナまたはバインダと呼ばれるプログラムを実行します。一般的に、マルチドロッパ自体にはペイロードや感染能力はなく、他のトロイの木馬をインストールするだけです。マルチドロッパが発見された場合は、ウイルス定義ファイルに追加されます。

・ドロッパファイルの目的はターゲットマシンに他のファイルをドロップ(作成)して実行することだけです。実行されると、目的を果たします。通常、ドロッパ自体はターゲットマシンにインストールされません。通常、オリジナルのファイルから作成、実行されるファイルはWindows、システムフォルダなどの標準的な場所に格納され、Windowsの起動時にドロップ(作成)されたバイナリがロードされるよう、レジストリが改変されます。

・ドロッパファイルの長さはドロップ(作成)するサイズによってさまざまで、圧縮されている場合もあります。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・ターゲットマシン上に新しいファイルがドロップ(作成)されています。

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感染方法

・Generic MultiDropper.aはマルチドロッパ型トロイの木馬で、ターゲットシステムに他のファイルをドロップ(作成)して実行します。自己複製は行いません。一般的には、IRC、ピアツーピアファイル共有ネットワーク、ニュースグループへの投稿や電子メールの添付ファイルなどを通じて配布されます。ターゲットがファイルを実行するよう仕向けたファイル名が使われる可能性が高いです(NEW_YEAR.EXEなど)。

・また、セキュリティが不十分(オープン共有で脆弱なユーザ名とパスワードを使用、ファイアウォール保護がない/正しく設定されていない、システムに修正プログラムが適用されていないため脆弱)なため、トロイの木馬を受信することもあります。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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