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ウイルス情報
ウイルス名危険度
Generic Obfuscated.d
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5838
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5843 (現在7605)
対応エンジン5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Kaspersky - Trojan-Downloader.Win32.Piker.aso K7 Antivirus - Packed.Win32.Krap.w Ikarus - Trojan.Win32.FakeSpypro
情報掲載日2010/02/18
発見日(米国日付)2009/12/20
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
10/27Generic Down...
10/27RDN/PWS-Mmor...
10/27RDN/Generic....
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7605
 エンジン:5600
 
ウイルス検索
 


概要TOPに戻る

・Generic Obfuscated.dはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルが有益である、あるいはファイルを欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

ファイル情報
  • MD5 - 4282a70d7605117c54febd6ef12248fc
  • SHA - 37962450c1c494ac778026b3946cafb6d8fbfa9f
  • ファイルサイズ - 402688バイト

ウイルスの特徴TOPに戻る

・Generic Obfuscated.dが実行されると、以下の場所に自身をコピーします。

  • %AppData%\vllhly\qjhjsysguard.exe

・ユーザのシステムの乗っ取り後、システムトレイに偽のWindowsセキュリティアラートを表示します。

・また、偽のマルウェア対策ソフトウェアを表示し、システムが感染していると警告し、乗っ取ったユーザに偽のマルウェア対策ソフトウェアをオンラインで購入させようとします。

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。

  • HKU\S-1-(不定)\Software\Microsoft\Windows Script
  • HKU\S-1-(不定)\Software\Microsoft\Windows Script\Settings
  • HKU\S-1-(不定)\Software\AvScan

・以下のレジストリ値が追加されます。

  • [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
    “yhterhfp” = "%AppData%\vllhly\qjhjsysguard.exe"
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
    “yhterhfp” = "%AppData%\vllhly\qjhjsysguard.exe"

・上記のレジストリ項目により、Windowsが起動するたびにGeneric Obfuscated.dが実行されるようにします。

・以下のレジストリ値が改変されます。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Hardware Profiles\0001\Software\Microsoft\windows\CurrentVersion\Internet Settings\]
    “ProxyEnable:” = “0x00000001”
  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Hardware Profiles\Current\Software\Microsoft\windows\CurrentVersion\Internet Settings\]
    “ProxyEnable:” = “0x00000001”

・上記のレジストリ項目により、感染したマシンのインターネットアクセスを無効にします。

・実行時、HTTPポート80からIPアドレス91.212.[削除].236に接続します。

注:%AppData%はアプリケーション固有のデータの一般的なレジストリとして使われるファイルシステムフォルダを指す変数です。一般的なパスはC:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Dataです。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。
  • 上記のIPアドレスへの予期しないネットワーク接続が存在します。
  • Generic Obfuscated.dがプロセスリストで動作中です。
  • 重要な実行ファイル(calc.exe、notepad.exeなど)が実行されないようにし、感染したと表示します。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足