・Generic Obfuscated.dが実行されると、以下の場所に自身をコピーします。
- %AppData%\vllhly\qjhjsysguard.exe
・ユーザのシステムの乗っ取り後、システムトレイに偽のWindowsセキュリティアラートを表示します。

・また、偽のマルウェア対策ソフトウェアを表示し、システムが感染していると警告し、乗っ取ったユーザに偽のマルウェア対策ソフトウェアをオンラインで購入させようとします。

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。
- HKU\S-1-(不定)\Software\Microsoft\Windows Script
- HKU\S-1-(不定)\Software\Microsoft\Windows Script\Settings
- HKU\S-1-(不定)\Software\AvScan
・以下のレジストリ値が追加されます。
- [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
“yhterhfp” = "%AppData%\vllhly\qjhjsysguard.exe"
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
“yhterhfp” = "%AppData%\vllhly\qjhjsysguard.exe"
・上記のレジストリ項目により、Windowsが起動するたびにGeneric Obfuscated.dが実行されるようにします。
・以下のレジストリ値が改変されます。
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Hardware Profiles\0001\Software\Microsoft\windows\CurrentVersion\Internet Settings\]
“ProxyEnable:” = “0x00000001”
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Hardware Profiles\Current\Software\Microsoft\windows\CurrentVersion\Internet Settings\]
“ProxyEnable:” = “0x00000001”
・上記のレジストリ項目により、感染したマシンのインターネットアクセスを無効にします。
・実行時、HTTPポート80からIPアドレス91.212.[削除].236に接続します。
注:%AppData%はアプリケーション固有のデータの一般的なレジストリとして使われるファイルシステムフォルダを指す変数です。一般的なパスはC:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Dataです。