ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Gurdof.worm!p2p

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4713
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4713 (現在7628)
対応エンジン 4.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Doctor Web - Trojan.Gurdof
情報掲載日 2006/03/10
発見日(米国日付) 2006/03/08
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/Gurdof.worm!p2pはBorland Delphiで作成されており、KaZaa P2Pファイル共有ネットワークを介して繁殖します。

・実行時、Windows、システムディレクトリに自身のコピーを作成します。

%Windir%\windows.exe
%Windir%\%SYSDIR%\lsasss.exe
%Windir%\%SYSDIR%\command.exe

・以下の値をレジストリに追加して、Windowsの起動時に自身を自動的に起動します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
[Gurdof] = "lsasss.exe"

・Windows XP SP2マシンのデフォルトのファイアウォールの設定を改変します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\DomainProfile
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\
SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\StandardProfile

"DisableNotifications" = "F03F"
"EnableFirewall" = "0"
"EnOnu@mmnvDybdquhnor" = "0"

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Security Center

"AntiVirusDisableNotify" = "F03F"
"FirewallDisableNotify" = "F03F"
"AntiVirusOverride" = "F03F"
"FirewallOverride" = "F03F"

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。

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感染方法

P2Pネットワークを介した繁殖

・Windowsディレクトリに以下のフォルダを作成します。

\%WINDIR%\Share

・以下のレジストリの改変により、作成したフォルダをKaZaaの共有フォルダリストに追加します。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Kazaa\LocalContent
"DisableSharing" = "0"
"Dir0" = "%Windows%"
"Dir1" = "%Windows\Share%"

・ユーザにこれらのファイルをダウンロードさせて実行させるため、W32/Gurdof.worm!p2pはポルノの名前をドロップ(作成)したコピーに使用します。

"sister_f**king_in_bl*nde.jpg.exe"
"baby_siter_in_bed.jpg.exe"
"pedo_girl(15yo)_f**king.jpg.exe"
"my_cousin_in_family_xXx.jpg.exe"
"lesb*ans_f**k_f**k_f**k_f**k.jpg.exe"

・また、ランダムに以下のメッセージボックスを表示します。

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駆除方法

■McAfee Labs は、常に最新のウイルス定義ファイルとエンジンの利用を推奨します。このウイルスは、最新のウイルス定義ファイルとエンジンの組み合わせで削除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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