・W32/Gant@MMは、Outlookのアドレス帳にある宛先に対する大量メール送信、IRC、およびピアツーピアファイル共有ネットワークで繁殖します。
・W32/Gant@MMの初回実行時には、“not a valid win32 application”という偽のメッセージが表示されます。ユーザが“OK”ボタンをクリックすると、Windowsのアドレス帳にあるすべての宛先に自身を送付します。添付ファイルには、以下のファイル名が使用されます。
●EmailFix.exe
●Mp3Connect.exe
●Hilarious.scr
●EmailGen.exe
●PswdCrack.exe
●EmailHacker.exe
・以下の電子メールメッセージが送信されます。
件名:Important Notice
件名:Mp3 sites
件名: A ScreenSaver
件名: Email spoofer
件名: Password Cracker
件名: Hotmail passwords
・また一般的に共有設定されているフォルダに自身のコピーを作成して、ファイル共有ネットワークを介して繁殖します。以下のファイル共有アプリケーションが対象となります。
●LimeWire
●Gnucleus
●Shareaza
●Kazaa
●Kazaa Lite
●BearShare
●Edonkey2000
●Morpheus
●Grokster
●ICQ
・IRCネットワークで繁殖するために、mIRCクライアントで使用されるSCRIPT.INIファイルを改変します。改変されたスクリプトは、定義ファイル4164以降を使用するとMIRC/Genericとして検出されます。