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ウイルス情報
ウイルス名危険度
Hiloti.gen.i
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6144
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6240 (現在7600)
対応エンジン5.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名DrWeb - Trojan.DownLoad2.18158 Kaspersky - Trojan-Downloader.Win32.Mufanom.apsw Microsoft - Trojan:Win32/Hiloti.gen!D NOD32 - a variant of Win32/Cimag.EI
情報掲載日2010/11/17
発見日(米国日付)2010/10/22
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7600
 エンジン:5600
 
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・Hiloti.gen.iはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルが有益である、あるいはファイルを欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

-- 2010年10月27日更新 --------

ファイル情報

  • MD5 - 6dd6d77e1ab76279436128715a9ab871
  • SHA1 - d2d590facf3e26f55f4b1aa2a3cdcbe27bb4c3cd

ウイルスの特徴TOPに戻る

-- 2010年10月27日更新 --------

・「Hiloti.gen.i」はW32/Xirtem@MMという名前で検出されるソースファイルによってドロップされるコンテンツです。

・実行時、以下のファイルをシステムにドロップ(作成)します。自身をDLLとして改変し、以下の場所にドロップします。

  • %Windir%\wedpntp2.dll

・このdllファイルはexplorer.exe、svchost.exeのような正規のWindowsプロセスに挿入され、悪質な活動を仕掛けます。

また、以下のドメインに接続し、悪質なファイルをダウンロードします。
  • [削除].coginix.org
  • [削除].rev.rev.ne.com.sg
  • [削除].deploy.akamaitechnologies.com

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Hnuruyaxubexuyir

・以下のレジストリ項目を追加して、構成情報を格納します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Hnuruyaxubexuyir\
    Pvunecolayiza =
    Sxujoqoyamuk =
    Eyaqaqojunehohi =
    Kxutudevibebax = "176"
  • HKEY_USERS \S-1-[不定]\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\
    Nfuti = "rundll32.exe "%WinDir%\wedpntp2.dll",Startup"

・上記のレジストリにより、Windowsが起動するたびにHiloti.gen.iが実行されるようにします。

[注: %WinDir% = C:\WINDOWS\]


・実行時、ランダムな名前で自身のコピーのdll版を作成します。

  • %WinDir%\wofgent.dll

レジストリの改変

・以下のレジストリキーがシステムに追加されます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Fsagaku

・以下のレジストリ値がシステムに追加されます。

  • [HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\]
    “Oletulaq” = "rundll32.exe "%Windir%\wofgent.dll",Startup"

・上記のレジストリ項目により、システムが起動するたびにHiloti.gen.iが実行されるようにします。

ネットワーク接続:

・ドロップされたdllはexplorer.exeに挿入され、以下のドメインに接続する可能性があります。

  • {ランダム}.kathell.com
  • {ランダム}.coginix.org
  • rc2.a4h9uploading.com

・接続後、システム情報を送信したり、アップデートやその他のマルウェアをダウンロードする可能性があります。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・Hiloti.gen.iのファイル、レジストリ、ネットワーク通信については、「ウイルスの特徴」を参照してください。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

・Hiloti.gen.iはW32/Xirtem@MMの亜種によってもドロップ(作成)されるようです。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足