ウイルス情報

ウイルス名

Holocaust

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7634)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 93/10/01


Holocaustは、自己暗号化メモリ常駐ステルス型ファイル感染ウイルスで、COMMAND.COMを含む.COMファイルに感染する。

感染すると、このウイルスはメモリに常駐するようになり、DOSの640K境界以下でシステムメモリの上位4,080バイトを確保する。このメモリは、コマンドデータとしてマークされ、割り込み21をフックする。

いったんこのウイルスがメモリに常駐すると、.COMファイルが実行されるか開かれた場合に、そのファイルに感染する。ただし、このウイルスは、1Kに満たない、非常に小さい.COMファイルには感染しない。

Holocaustが自己複製以外に何を行うかは、分かっていない。