ウイルス情報
Holocaustは、自己暗号化メモリ常駐ステルス型ファイル感染ウイルスで、COMMAND.COMを含む.COMファイルに感染する。
感染すると、このウイルスはメモリに常駐するようになり、DOSの640K境界以下でシステムメモリの上位4,080バイトを確保する。このメモリは、コマンドデータとしてマークされ、割り込み21をフックする。
いったんこのウイルスがメモリに常駐すると、.COMファイルが実行されるか開かれた場合に、そのファイルに感染する。ただし、このウイルスは、1Kに満たない、非常に小さい.COMファイルには感染しない。
Holocaustが自己複製以外に何を行うかは、分かっていない。