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ウイルス情報ウイルス情報
| 危険度 | 中 | | 対応定義ファイル | 4031 (現在7080) | | 対応エンジン | 4.0.25以降 (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | Heathen, W97M.Heathen.12288.A, Win32.Heathen | | 発見日(米国日付) | 99/06/08 | |
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新種ウイルスW97M/Heathen.A への対応のお知らせ(99/06/24)
W97M/Heathen.Aという悪質な新種ウイルスが発見されました。このウイルスはWord97に感染すると同時にエクスプローラのファイルも改変します。この場合、エクスプローラが起動するたびにWordファイルにウイルスが感染します。つまりWordを起動しなくても、エクスプローラを起動するだけでWordが汚染されます。なお、このウイルスはまだ日本では報告されていません(弊社調べ)。
ウイルス情報
Word97とPE実行ファイルに感染するウイルスです。alt.binaries.sex.bondageおよびcomp.os.ms-windows.apps.misc というニューズグループで発見されました。このウイルスはAUTO_OPENマクロを使用し、感染文書をオープンした時に発動します。このウイルスのWord 97の部分では、32ビットコードが実行され、これにより、HEATHEN.VDL (DLL) および HEATHEN.VDO (OLE2 VBA holder)がC:\WINDOWSに作成されます。さらにEXPLORER.EXE(エクスプローラ)が、前述のHEATHEN.VDLを実行するように改変されます。
これ以後エクスプローラを起動すると、Wordファイル(.DOCまたは.DOT)にウイルスが感染します。また、感染Wordファイルの中の、ウイルスVBAプロジェクト(NewMacros)にはパスワード保護がかかっています。
対処方法
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注: |
このウイルスを完全に駆除するには、感染Word文書からのウイルス駆除のほかに、以下の作業が必要です。
- 改変されたExplorer.exeを、WindowsのインストールCD-ROMに入っているバックアップファイルなどで上書きする。
- WindowsディレクトリからHEATHEN.VDL とHEATHEN.VDO を削除する。
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