ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/HLL.ow.Elitiamo

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4228
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4311 (現在7628)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Troj/Elena-A (Sophos)
W32.Elet (Symantec)
W32/Elena (Panda)
Win32.HLLW.Eletiamo (AVP)
情報掲載日 02/10/10
発見日(米国日付) 02/09/27
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴

  • このウイルスは、ファイルを削除し、他のファイルのコードでファイルを上書きする発病ルーチンを含んだ、ファイル上書き型ウイルスです。
  • 実行されると、このウイルスはファイルを %SysDir% ディレクトリから %WinDir% ディレクトリへ移動し、%WinDir% フォルダにある、実行されたファイルと同じ名前のファイルのコードで、そのファイルを上書きしようとします。
  • つまり、%VirusFilename.exe% を実行すると、C:\WINDOWS\System\fixmapi.exe が C:\WINDOWS\fixmapi.exe に移動され、C:\WINDOWS\%VirusFilename.exe% で上書きされます。
  • 感染したファイルの名前が NOTEPAD.EXE の場合、最終的にこのファイルは C:\WINDOWS\fixmapi.exe という名前の、C:\WINDOWS\Notepad.exe のコピーになります。
  • 以上のことから、ウイルスが %WinDir% フォルダ以外のフォルダから実行された場合には、他のファイルには感染しません。しかし、ウイルスが %WinDir% フォルダ内で実行されると、このロケーションに自身のコピーを追加して保存します。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 削除されたファイルまたは上書きされたファイル、あるいはその両方が存在する。
  • ウイルスが次のレジストリ キーの値を作成している。
    • HKEY_CURRENT_USER\Software\VB and VBA Program Settings\Elena\TIAMO "HLSMDM" = SeiBellissima

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感染方法

  • このウイルスはシステム ファイルを自身のコードで上書きする。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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