ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/HLLP.Philis.g

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4411
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4411 (現在7628)
対応エンジン 4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2004/12/22
発見日(米国日付) 2004/12/15
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/HLLP.Philis.gはファイル感染型ウイルスです。

・32ビットのPEファイル(.exe)を検索し、ウイルスのコードを付加します。元のファイルの先頭部分に59904バイトを追加するため、そのファイルが呼び出されるたびに、ウイルスのコードが実行されます。付加されるウイルスコードはBorland Delphiを使用して書かれています。

・また、W32/HLLP.Philis.gはipc$を使用して共有ドライブに接続します。管理者ログオンを数回行って、パスワードできちんと保護されていないオープン共有に接続します。

・W32/HLLP.Philis.gは検出および駆除が可能です。

・W32/HLLP.Philis.gにはキーロギングに使用されるトロイの木馬のコンポーネントが組み込まれています。ファイルサイズが14848バイトのこの「virdll.dll」はPWS-LegMirとして検出されます。ファイルはUPXで圧縮されています。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • .exeファイルが改変されています。
  • virdll.dll(14848バイト)が存在します。

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感染方法

・W32/HLLP.Philis.gはファイル感染型ウイルスです。適切に構成/保護されていない(オープンな)共有ドライブでバイナリファイルを手動で実行すると、感染が開始されます。

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駆除方法

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