ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Hunch.h@MM

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4222
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4241 (現在7628)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 I-Worm.Vanero.a (AVP), W32.Hunch.H@mm (NAV)
情報掲載日 02/09/24
発見日(米国日付) 02/09/05
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴



  • この大量メール送信型ウイルスは、別の亜種、W32/Hunch.C@MM に非常によく似ています。
  • このウイルスは、ターゲット マシンで実行されると、次のことを行います。
    • 自身を SYSTEM.EXE、NEWMSIE7.EXE、および(ファイル名) .EXE として $WinDir%\System にコピーします("ファイル名" には、実行されたファイルの元の名前が入ります)。
    • 次回のシステム起動時に自身が実行されるように、次のレジストリ キーを追加します。

      HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run"Setup" = %WinDir%\System\SETUP.EXE

    • ポルノ画像を表示します(W32/Hunch.C@MM と同様)。
    • Outlook のアドレス帳に登録されているすべての宛先に、次のようなメッセージで自身を送信します。
      件名元のファイル名の最初の3文字
      本文Tal como te prometi; te envio mi foto en el archivo adjunto...
      添付ファイル(元のファイル名)

      例:

    • すべてのドライブを検索して、次の拡張子のいずれかを持つファイルを探し、見つかると(最大5個のファイルを)削除します。

      INI、XLM、MID、TTG、MP2、CCP、MP3、MPG、ASM、PIF、ICO、LOG、CPL、VXD、CHM、MID、COM、BAT、DBF、TGA

      削除したファイルのログを LISTWIN.TXT(%WinDir%\System に落とし込んだファイル)に作成します。

      例:
      ARCHIVOS
      dd/mm/yy hh:mm:ss C:\WINDOWS\TEST.DBF

      (日付と時刻が適宜入ります)

    • 内部の文字列によると、このウイルスは AUTOEXEC.BAT ファイルを下記の削除およびフォーマット命令で上書きしようとすることが考えられます。

      @echo off
      DEL \*.DAT \*.COM \*.EXE
      CLS
      FORMAT C: /u /v:COOL! /autotest

      (注: これはテスト時には行われませんでした)

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 次のファイルが %WinDir%\System に存在する。
    • SETUP.EXE
    • NEWMSIE7.EXE
    • LISTWIN.TXT (内容は上記のとおり)

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感染方法

  • このウイルスは、実行されると、Microsoft Outlook のアドレス帳に登録されているすべての宛先と A: ドライブに自身を送信する。WINDOWS ディレクトリおよびサブディレクトリ内のファイルを削除する。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。検出されたすべてのファイルを削除してください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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