・実行時、rundl132.exeというファイル名で%Windir%\Uninstallに自身をコピーし、再起動時に自身を起動するレジストリ項目を追加します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
"load"="C:\WINDOWS\uninstall\rundl132.exe"
・また、以下のレジストリ項目を作成します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Soft\DownloadWWW
"auto"="1"
・%WinDir%にrichdll.dllという名前のファイル(W32/HLLP.Philis.dllという名前で検出)をドロップします。次に、このdllをExplorer.exeのシェルプロセスに挿入します。dllは以下の場所からPWS-LegMirなど他のパスワードを盗み出すトロイの木馬をダウンロードします。
・W32/HLLP.Philis.czは実行ファイルを検索し、ファイルにウイルスコードを付加します。元のファイルの先頭に58KBのコードを追加して、ファイルが実行されると、ウイルスも一緒に実行されるようにします。
・W32/HLLP.Philis.czはルートディレクトリに「_desktop.ini」という名前のファイルを作成しながら、感染する実行ファイルを探します。ファイルは隠しシステムファイルとして作成され、ウイルスが実行された日付が記載されています。日付はyyyy/mm/ddの形式で表示されます。