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ウイルス情報| ウイルス名 | 危険度 | | W32/Induc | 企業ユーザ: 低[要注意] 個人ユーザ: 低[要注意] |
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| 概要 | TOPに戻る | |
・W32/InducはDelphiライブラリファイルに悪質なコードを追加して、自身をコンパイルプロセスに追加するウイルスです。感染したDelphiコンパイラでコンパイルされたファイルも感染します。
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| ウイルスの特徴 | TOPに戻る |
- \LibにあるSysConst.pasファイルに悪質なコードをコピーします。
- 既存のSysConst.dcuをSysConst.bakという名前に変更します。
- 悪質なSysConst.pasをコンパイルすることで、新しいSysConst.dcuファイルを作成します。
- 作成後、元のSysConst.pasファイルは削除されます。
・上記の感染はDelphiバージョン4.0、5.0、6.0、7.0で発生します。
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| 以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。 | TOPへ戻る | |
・\LibフォルダにSysConst.bakファイルが存在します。
・感染したDelphiコンパイラでコンパイルされたファイルにもウイルスコードが埋め込まれます。ウイルスコードは以下のように見えます。

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| 感染方法 | TOPへ戻る | |
・W32/Inducは、Delphiの感染したライブラリを使ってコンパイルされたファイルに悪質なコードを挿入することにより、拡散します。
手動での駆除方法:
- フルシステムスキャンを実行して、W32/Inducに感染したファイルを検出、隔離します。
- Delphiコンパイラがインストールされている\LibからSysConst.dcuファイルを削除します。
- \LibにあるSysConst.bakファイルをSysConst.dcuという名前に変更します。
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