|
|
ウイルス情報| 種別 | トロイの木馬 | 最小定義ファイル (最初に検出を確認したバージョン) | | 対応定義ファイル (現在必要とされるバージョン) | 4045 (現在7084) | | 対応エンジン | 4.0.25以降 (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | Coced, TROJ_ICQ_PWS_GEN, Trojan.PSW.Coced, Win95/Coced.220 | | 情報掲載日 | 02/07/19 | | 発見日(米国日付) | 99/08/24 | | 駆除補足 | ウイルス駆除のヒント
| |
|
|
- これは、パスワードを盗むトロイの木馬で、主にICQアプリケーションソフトウェアを通じて配信される。ICQは、Mirabilis Software ( )が提供するプログラムである。このトロイの木馬は、ICQのセキュリティホールが原因で、トリックとして配信される。送られてくるファイルには通常、"xxxxxxxx.jpg.exe"というような名前が付いている。"xxxxxxxx"の部分は、どのような語にもなり得る。
- ICQアプリケーションソフトウェアは、長いファイル名をサポートしているが、12文字目までしか表示しないので、ユーザは、.EXE拡張子を含む完全なファイル名を確認することができず、これがセキュリティホールとなっている。
- この性質を持つ一般的なトロイの木馬は、それ自体を挿入し、システムレジストリを通じて「..\Windows\CurrentVersion\Run」キーからロードされるようにするが、このトロイの木馬は、Mirabilis ICQ Agentアプリケーションキーを使用する。ICQがインストールされていなくても、どのみち、次のキーを作成する。
- HKEY_USERS\.Default\Software\Mirabilis\ICQ\Agent\Launch Warning="No"
- HKEY_USERS\.Default\Software\Mirabilis\ICQ\Agent\Apps\Run\Enable="Yes"
- HKEY_USERS\.Default\Software\Mirabilis\ICQ\Agent\Apps\Run\Parameters=""
- HKEY_USERS\.Default\Software\Mirabilis\ICQ\Agent\Apps\Run\Path="C:\WINDOWS\SYSTEM\mswin32.exe"
- HKEY_USERS\.Default\Software\Mirabilis\ICQ\Agent\Apps\Run\Startup=""
- HKEY_USERS\.Default\Software\Mirabilis\ICQ\Owners\@="8787@G"
- ICQプログラムが実行されると、このトロイの木馬も実行される。このトロイの木馬は通常、ASPackを使って"バインド"および圧縮されており、実行されると次の2つのファイルをドロップする(下記の"xxxxxxxx"はいずれの語にも置き換えられる)。
- c:\WINDOWS\SYSTEM\mswin32.exe
- c:\WINDOWS\TEMP\xxxxxxxx.jpg
- .JPGファイルが表示され、トロイの木馬が意図する、誤った指示が続けられる。このトロイの木馬の実行中に、あらかじめ設定されたメールアドレスに情報が送られる。このアドレスは、トロイの木馬設定ユーティリティ(ICQpws.cfgとして検出される)を使って設定することができる。
以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。
|
|