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ウイルス情報
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ウイルス名
INTCE
危険度
対応定義ファイル4002 (現在7600)
対応エンジン (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付)97/10/01
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法

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INTCEは、ハードディスクおよびフロッピーディスクに感染するマスタブートレコードおよびブートセクタ感染ウイルスである。このウイルスは、ブートセクタからロードされると、メモリに常駐するようになる。

また、フロッピーディスクの元のブートセクタは保存しない。いったん感染したマシンは、フロッピーディスクからブートすることはできない。これは、すでに明らかなDOSのバグによって、DOSが再帰的にパーティションテーブルをロードするためである。このウイルスには、特別な除去ユーティリティが必要であり、このユーティリティは、INTCE.ZIPでダウンロードすることができる。この特別なユーティリティを使用すると、フロッピーを使ってマシンをブートすることができるが、ウイルスは除去されない。ウイルスを除去するには、マシンをブートさせた後に、ブート可能なフロッピーとスキャンを併用する必要がある。

MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることである。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがある。このコードが、感染を隠蔽してしまう。この非システムディスクエラーメッセージが表示されるまでには、感染が行われている。

ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがある。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとする。