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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Inmota.worm
企業ユーザ:
個人ユーザ:
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4298
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4298 (現在7401)
対応エンジン4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名TROJ_INMOTECD.A (Trend)
Trojan.Win32.Inmota (Kaspersky)
W32.Inmota.Worm (Symantec)
W32/Inmota.dll
W32/Inmotecd-A (Sophos)
情報掲載日03/10/14
発見日(米国日付)03/10/10
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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  定義ファイル:7401
 エンジン:5600
 
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・W32/Inmota.wormは、bitを偽装した電子メールの添付ファイルで届きます。

・添付ファイルのファイル名は、default.htm____ (スペース)_______.pifです。ファイル名にスペースを挿入して、実際のファイル拡張子.pifを隠蔽します。正確には、0xDE(16進数)= 222(10進数)のスペースを挿入します。ファイルサイズは、44,544バイトです。

・この添付ファイルが実行されると、OutlookやOutlook Expressの受信トレイにある電子メールに返信します。

・また、rundl132.exeというファイル名でローカルシステムに自身をコピーします(44,544バイト。注:DLの後は、ファイル名で2つ目の“L”ではなく、数字の“1”です)。gate.dllという名前のファイル(15,872バイト)も落とし込みます。

Windows XPシステムにドロップ(作成)するファイルの例:

●c:\windows\rundl132.exe
●c:\windows\system32\rundl132.exe
●c:\windows\default.htm___(スペース)_____.pif
●c:\windows\system32\default.htm___(スペース)___.pif
●c:\windows\gate.dll
●c:\windows\system32\gate.dll

・RUNDL132.EXEがアクティブな場合、RUNDL132.EXEのプロセス(注:DLの後は数字の“1”)がWindowsタスクマネージャに表示されます。

・以下のレジストリエントリを作成して、システムの起動時に自身を呼び出します。

My Computer\HKey_Local_Machine\Software\Microsoft\Windows\ Currentversion\Run\ ,

●名前: PowerProfile
●データ: rundl132 kernel.dll, PowerProfileEnable

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
・上記の悪質なファイルが存在します。正確なファイル名は、文字の“L”ではなく、数字の“1”です。

・感染システムのスピードやパフォーマンスが明らかに低下します。AVERTのテストでは、Windows 2000システムのスピードが非常に遅くなり、ほとんど機能しなくなりました。

感染方法TOPへ戻る

・電子メールの添付ファイルを手動で実行すると、感染活動を開始します。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足