ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Irc-Smallfeg

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4186
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4186 (現在7656)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 02/02/14
発見日(米国日付) 02/02/07
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


概要

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ウイルスの特徴

  • このコメントを執筆している時点では、Irc-SmallfegについてAVERTが確認した報告は、1件だけです。
  • このIRCトロイの木馬は、ドロッパ ファイルになっていることが多いようです(通常、ファイル名はModemSpeedEnhancer.Exeです)。
  • このトロイの木馬がWindows NT/2000上で実行されると、%WINDIR%\CACHEフォルダが作成され、そのフォルダにSVCHOST.EXEファイル(19,968 バイト)が落とし込まれます。次に、SVCHOST.EXEが単一のプロセスとして実行され、%WINDIR%\CACHEディレクトリにJUPE.DLLファイル(約52バイト)が落とし込まれます。
  • JUPE.DLLファイルには、暗号化されたデータ(約50バイト)が含まれています。このデータは、感染マシンに関する情報だと思われます。
  • Windows 9x上で実行された場合、被害はありません(サーバ コンポーネントは落とし込まれません)。
  • このトロイの木馬は、22のリモート サーバ上でポート6667に接続しようとします。リモート サーバはすべて、次のような-----.--.undernet.orgの形式です。

    graz2.at.eu.undernet.org
    haarlem.nl.eu.undernet.org
    London.uk.eu.undernet.org

  • ポートへの接続が成功すると、このトロイの木馬は、SVCHOST.EXEファイルに含まれている2文字から成るニックネーム(gold、plat、fat、bomb、hehe、goalなど)を用いて、Undernet IRCネットワーク上の特定のチャネルにアクセスしようとします。
  • このコメントを執筆している時点では、多数のクライアントがこのIRCチャネルでアクティブになっています。
  • SVCHOST.EXEファイルには、クライアントを制御するためのさまざまなコマンド(以下参照)が含まれています(このほかにも、粗野な言葉が数多く含まれています)。

    '.HALO', '.INFO', '.PACKET', '.RAW', '.QUIT', '.REHASH', '.KILL', '.NICK', '.JUPESTAT', '.JUPE', '.DOWNLOAD', '.PROGRESS' and '.SHELL'.

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

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感染方法

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駆除方法

・Irc-SmallfegはBeta版定義ファイルで検出され、次にリリースされるウイルス定義ファイルで正式に対応します。また、検出に要求されるウイルス定義ファイルのバージョンと、指定のバージョンかそれ以上のエンジンを合わせてご利用ください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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