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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:I
ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Induc
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5713
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6365 (現在7077)
対応エンジン5.2.00以降 (現在5.4.00) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2009/08/20
発見日(米国日付)2009/08/18
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7077
 エンジン:5.4.00
 
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--2009年8月19日更新---

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.theregister.co.uk/2009/08/19/delphi_malware/

--

・W32/InducはDelphiライブラリファイルに悪質なコードを追加して、自身をコンパイルプロセスに追加するウイルスです。感染したDelphiコンパイラでコンパイルされたファイルも感染します。

・自分でコンパイルしたファイルが検出されるため、多くのユーザが誤検出されたと感じます。ウイルスである理由は、バイナリ自体でコンパイルされたためです。また、W32/Inducは1年近く気付かれていなかったため、誤検出と思ったユーザから、1年も変更されていない、自作またはCDなどの信頼できるソースからのファイルが提出されます。

ウイルスの特徴TOPに戻る

--2009年8月19日更新---

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.theregister.co.uk/2009/08/19/delphi_malware/

--
  • \LibにあるSysConst.pasファイルに悪質なコードをコピーします。
  • 既存のSysConst.dcuをSysConst.bakという名前に変更します。
  • 悪質なSysConst.pasをコンパイルすることで、新しいSysConst.dcuファイルを作成します。
  • 作成後、元のSysConst.pasファイルは削除されます。

・上記の感染はDelphiバージョン4.0、5.0、6.0、7.0で発生します。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・\LibフォルダにSysConst.bakファイルが存在します。

・感染したDelphiコンパイラでコンパイルされたファイルにもウイルスコードが埋め込まれます。ウイルスコードは以下のように見えます。

・W32/Inducには悪質なペイロードは組み込まれていません。

感染方法TOPへ戻る

・W32/Inducは、Delphiの感染したライブラリを使ってコンパイルされたファイルに悪質なコードを挿入することにより、拡散します。

手動での駆除方法:

  • フルシステムスキャンを実行して、W32/Inducに感染したファイルを検出、隔離します。
  • Delphiコンパイラがインストールされている\LibからSysConst.dcuファイルを削除します。
  • \LibにあるSysConst.bakファイルをSysConst.dcuという名前に変更します。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。
ウイルスが駆除されていないファイルをバックアップコピーに置き換えて下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足