ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Junkcomp

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4242
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4346 (現在7634)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 PE_SUNDER (Trend)
情報掲載日 03/01/14
発見日(米国日付) 02/12/19
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴

・W32/Junkcompは寄生多様型のWin32ウイルスで、復号化にはかなり多くのコンピュータサイクル(約4百万のプロセッサインストラクション)が必要です。

・W32/Junkcompは、文字列“JEWS NEVER SURRENDER”を含んでいます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・感染ファイルは、ウイルスが容易に数メガバイトを感染ホストに追加できるため、極めて大きいサイズに増える可能性があります。

・ウイルスは80%ぐらいの確率で全てのセクションの感染ファイルのファイル名を改ざんします。元のファイル名が、".code", ".text", "CODE", ".data", ".reloc" それに類するファイル名の場合は、3-5個の大文字の文字列をランダムで上書きします。例:"BPDHH", "KNDYK", "BYZAC", "OKWA", "LTJta", "BZPoc"

・正常に感染が行われず、それ以降実行できなくなるファイルがあります(テストでは5%以下の確率)。

・ウイルスの本体がファイルの後方に追加される(ファイルサイズは急激に増加する)こともありますが、暗号解読プログラムを導入しないので後方追加したファイルには感染しません。

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感染方法

・W32/Junkcompは、オリジナルのプログラムエントリポイントに暗号解読プログラムを配置します。この暗号解読プログラムは、プログラムセクションの最後にあるウイルス本体を復号化し、復号化したウイルスにコントロールを渡します。ウイルスは、すべての感染ファイルのヘッダにPEファイルのチェックサムを追加します(感染前にはなかった部分にも追加する)。

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駆除方法

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