ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Kolab

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5661
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6006 (現在7656)
対応エンジン 5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/06/15
発見日(米国日付) 2009/06/29
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・W32/Kolabはリムーバブルドライブ、MSN、P2Pネットワーク、ネットワーク共有を介して拡散するワームです。

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ウイルスの特徴

・W32/Kolabは以下の場所にwmiptsn.exeという名前で自身をコピーします。

  • %Windir%\System32\wmiptsn.exe

・以下のレジストリ項目を追加します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    • conime.exe = "conime.exe"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Image File Execution Options\conime.exe
    • Debugger = "wmiptsn.exe"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\SharedAccess\Parameters\FirewallPolicy\DomainProfile\AuthorizedApplications\List
  • C:\WINDOWS\system32\wmiptsn.exe = "C:\WINDOWS\system32\wmiptsn.exe:*:Enabled:LAN Router"

・また、MSN、SkypeなどのIMクライアントを介して拡散できます。

・hostsファイルを改変し、以下からファイルを削除できる可能性があります。

  • %Windir%\
  • %Windir%\system32\

・感染マシンから以下のドメインへのトラフィックが発生する可能性があります。

[削除]0stint24.org.uk/net/debug.zip

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のレジストリ項目およびファイルが存在します。
  • 予期しないネットワーク接続が行われます。

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感染方法

・W32/Kolabはリムーバブルドライブ、ネットワーク共有、MSN、P2Pネットワークを介して拡散します。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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